長女は混合→完ミでした
今(次女)のことを書こうと思ったけど、まずは長女の話から。
長女の授乳は、混合→完ミ でした。
「出なかったの?」と言われるとそれまでなのですが、私に言わせると色々理由はあったのよ。
むしろ初期の頃は良く張ってたし、出ないわけではなかったのです。
● 娘的要因
・哺乳力が弱く、母乳どころかミルクもなかなか飲めなかった。(生後5日くらいの時点で、1回の授乳量が10〜20ml程度)
・口が小さく、口を開けても舌が上がるので乳首を咥えるのに一苦労。
・うまく吸えず、30分以上口先だけでおっぱい → 引き離すと泣くので結局ミルク追加。
● 私的要因 ※対自分
・母乳をあげてる時に心理的不快感があった。
・足りてるのか分からない母乳よりも、確実に量が分かるミルクが安心だと思った。
・「今回の授乳はミルクで」を繰り返すうちに母乳量が減った(と思って早々に諦めた)。
・無理してまで母乳に拘る必要はないと思った。
● 私的要因 ※対義実家同居
・ミルクの方が次の授乳時間が読めるので家事等のスケジュールが立てやすかった。
・義父母には初孫なので、なるべく顔を見せてあげなきゃと思ってしまい、自室に籠もって授乳に専念することに変な罪悪感があった。(ミルクだとリビングであげられるので)
・直母でうまく飲まない娘のために搾乳もしてたけど、搾乳作業に時間を取られて家事ができないことにも罪悪感があった。
…なんか言い訳みたいですが。
哺乳量の確実性とか時間的手間や効率を優先してたらミルクの割合が高くなった感じかな。
そんなこんなで生後2ヶ月時点では8割以上がミルクになり、気づけば完ミになったのでした。
長女はすくすく成長して1歳4ヶ月。
個人的にはあれこれ悩んでまで母乳に拘る必要はないと思っています。
by pandarara
| 2017-06-28 02:16
| 日記